5分間スピーチ

先週に特別な勉強会がありました。

そこで、出された宿題の1つにスピーチ発表がありました。

スピーチの宿題を頂くとほぼ寝る間を惜しんで準備します。

テーマは、「５歳の私に出会う〜自分の本質を知る〜」でした。

５歳の頃の自分に戻ると思い出すのは、

楽しい思い出や感謝も、もちろんありましたが、

書いて・・書いて・・書いていると、寂しかったことや

無気力・寝るのが下手・食べるのも苦手だった子供の頃を思い出して私には、

苦しい？というか寂しかったことなどを思い出して

スピーチ文章は、まさに「ブラック恵子」を書きつづりました。

全く、皆さんとは、異なるスピーチになることは予想しましたが、

子供ながらに感じた苦しかった事をこの場だからいいか！！と思い

正直に発表しました。

内容をアップしようと思いましたがやめました笑

ただまとめると

「もっと見て欲しかった。寂しかった。触れたかった。」のかも・・・。

この宿題の意味の一つは、

「５歳の子供のように自分を見守る」

物事がうまくいかない時、自分を責めていませんか？

自分は５歳の子供と思って自分を許して、受け入れること。

自分を責めない、責めると動けなくなるからだそうです。

 

色々な意味でなるほどでした。

 

スピーチの結果ですが、投票の結果。。。

「ブラック恵子」は、最優秀スピーチ賞を頂きました。

最優秀賞はもちろん嬉しかったですが、

何より‼️

幼い頃の心の闇を発表した、私は、その思いがあったから

今の私がいる❗️と

自分の思いを肯定して、どれも自分だと思えました😊

そして、幼い頃の自分を認めたら何だか楽になりました。

不思議な感覚です✨

もし、これを読んだ方の中に自分を責める癖がある方がいらしたら

５歳の頃の自分を思い出して書いてみてみませんか？

少しは、今の自分に優しく出来るかもです😊

また、勉強会に参加出来るように頑張ります！！